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Victory!!届いた!! [雑感]

以前の記事で紙ジャケか普通ケースかさんざん迷ったVictory。

過去記事「Victoryのアートワーク」はこちら

本日ついにGETしました~[exclamation×2]

ヴィクトリー

ヴィクトリー

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: SMJ
  • 発売日: 2010/06/23
  • メディア: CD
1. Torture (Jackie)
2. Wait (Jackie)
3. One More Chance (Randy)
4. Be Not Always (Michael)
5. State Of Shock (Michael)
6. We Can Change The World (Tito)
7. The Hurt (Michael&Randy)
8. Body (Marlon)


結局、普通ケースでございます。
理由は、最初に勢いで普通ケースを注文してしまい、
サイトのシステム上キャンセル不可…という、しょ~もな~いものでした。
(このとき、ちょっとソニーのサイトが嫌いに。。)
しかし… 結果、普通ケースで良かった!解説の読み応えたっぷりですよ。
ソニーサイトありがとう!(←ゲンキン)

しかし楽しいですね、このアルバム。。全曲それぞれにいいです。

何曲か載せてみよう。
この時期、マイケルの曲はちょっと聞いてて切ないですし、
State of ShockやTotureが素晴らしいのは皆さん十分にご存知だと思うので、
まずは、またまたランディに行っていいですか?しつこい?(笑)

いや、やっぱり凄いんです!!ランディ…。
ランディのソロアルバムを聞いていてもつくづく思うんです。

西寺さんの解説より:
「6男ランディが作詞・作曲、リード・ヴォーカルをとった奇跡の名曲がワン・モア・チャンス。こんな素晴らしい曲が、世の中にあるだろうか…。何度も繰り返すが、ランディは過小評価されている。ちなみに、この曲は、作曲家の目線で見ると、10CCのアイム・ノット・イン・ラヴにインスパイアされたのではないか?と僕は感じているので、ぜひ一度両者を聴き比べてみてほしい。マイケルのバック・コーラスも美しい。マイケルにとって、たったひとりの弟であるランディへの深い「愛」が、その歌声からひしひしと伝わり、いつも胸が痛くなる名唱、名アレンジの名曲である。」

たったひとりの弟。

Jacksons - One More Chance


作詞・作曲・アレンジ・プロデュース、リードボーカル、さらにはキーボード、シンセサイザー、ドラムプログラミング、全部ランディです。クレジットの短いことといったら。
そして以前も載せましたが、ジャネットがカバーしたバージョンもあるのですよね!これも素敵ですね。

ちなみにこれが10CCのアイム・ノット・イン・ラヴ。有名な曲です。イントロの雰囲気が似ているかな。
うん、でも、あくまで「インスパイア」ですね。真似じゃないです。良かった(笑)




それにしても、ランディのソロアルバムもほんとに凄いですよ。
国内盤がアマゾンでまだ700円ぐらいです。 ↓ これはかなりお買い得なのでは…
輸入版はすでに一万円台(中古だと3000円)だし(多分国内盤と中身は同じ、むしろ解説がないのでしょうからこの現象不思議)、それに海外アマゾンでも8000円~(中古でも4000円)もするんです。
これ、気付いた人転売したりしないのかしらね

ランディ・アンド・ザ・ジプシーズ

ランディ・アンド・ザ・ジプシーズ

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: 株式会社ポニーキャニオン
  • 発売日: 1989/12/15
  • メディア: CD


You Got A Ladyなんて、ランディ、スティービーにも並んだ?と思う。

★ランディ&ザ・ジプシーズ全曲Youtubeリンク記事はこちら
★ランディ&ザ・ジプシーズPerpetratorsのMusic Videoはこちら


Victoryに戻って、ランディとマイケルの共作、The Hurt。ボーカルはランディ。
これも名曲だなあ。ボーカリストとしての幅も広い。。

Jacksons - The Hurt



そして…ティトのソロもあるんですよね。
ビックリした!これ聞いたことある!
そんなわけないし …うーん、別の曲と勘違いしてるのかしらん?
イントロが何かに似ているような。
私はかなり好きなんですけど、CDの解説ではお二人とも「まあね~」的な扱い。なんで?^^;
他が凄すぎるということでしょうか。

Jacksons - We Can Change The World



そして、メロディメイカー、ジャッキーのWait。
流石ですね!う~ん、すっごく良くできてる。という言葉がぴったり(←なんか偉そうか。お許しを。)
中盤からのマイケルに不意をつかれます。

Jacksons - Wait



そして、ラストがマーロンのBodyですね。
これも、イントロから違う意味でビックリした!(笑)これがラストなんて楽しすぎる、このアルバム~。
なんとなく、マーロンの音楽性って、ちょっとラトーヤにも似てるところがあるのか?なんて
新しい視点が芽生えたりした^^;実は年もいちばん近いし。。

BodyはMusic Videoが有名だと思いますけど、あえてこれにしてみる。 Marlon Jackson on Japanese TV Show って、ホント?
⇒やはり…Music Videoにしました!





そして、アルバムでは中盤にあるこの曲。
…避けるつもりだったけれど、やっぱりどうしてもこの存在感は無視できなくて。
最後はマイケルで。
思いっきり浸れる心の余裕がある方のみ、どうぞ。。


Jacksons - Be Not Always



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コメント 2

ジャクソン6

こんばんは。

ついにVictoryの普通ケース、届いたのですね。
(84年リリースですけど、CDは89年リリースだったかな)実はVictoryの普通ケース盤(帯もあります)、持っているんですよ。
なので、今回は紙ジャケにしました。

いいでしょう。ただ、全曲8曲というのが、ちょっと少ない気がします。
欲を言えば、ソロアルバムをCDでリリースしていないティトには、あと1曲、マーロンにもあと1曲は歌って欲しかったですね。

ジャクソンズの「Victory」ですが、ジャーメインのソロアルバム「ダイナマイト」とリリースが、かぶらないように「Victory」のリリースを遅らせたいうことを聞いたことがあります。
今思えば、ジャーメインに気を遣ったのでしょうね。

ランディ・アンド・ザ・ジプシーズの輸入版が1万円台、海外アマゾンで8000円~もするんですか。すごいことになっていますね。
ランディもソロアルバムの2枚目もリリースするつもりでしたが、結果的には1枚しかないですからね。
どうしたのでしょうね。レコード会社との契約の関係もあったのでしょうか。
レコード会社がジャネットと同じで、ジャネットの方に力を入れたのでしょうか。
個人的にはもう1枚リリースして欲しかったです。
by ジャクソン6 (2010-06-24 00:55) 

Mee

ようやく届きました!
ジャクソン6さんCD2枚目ですねー。
もしや…LPもあるのかしら? なら3枚目!?

>全曲8曲というのが、ちょっと少ない気がします。
そうですね、少し載せただけのつもりが、ほとんどをカバーしてしまってますよ。
そのせいで気付けばジャーメインだけ載せてないみたいになっちゃいました…そういうつもりではないのですが。

>欲を言えば、ソロアルバムをCDでリリースしていないティトには、あと1>曲、マーロンにもあと1曲は歌って欲しかったですね。
マーロンもソロを出しているけど、ここに2曲あったら存在感違ったでしょうね!ティトはなんか、遠慮してそうですね^^。

>今思えば、ジャーメインに気を遣ったのでしょうね。
アリスタの圧力もあったのでしょうか。複雑…。それですごく得をしたようにも見えないし…。

ランディ、なんだかもったいないですよね。すっかりランディファンなので残念。
とりあえずこのVictoryとソロアルバムを聞きまくって、今度はJackson Streetの方に手を伸ばし、あとはランディがプロデュースした曲を掘り出して聞いてみる予定です。どんだけはまってるんだ~(笑)
by Mee (2010-06-24 02:57) 

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