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父ジョーのインタビュー&6月末に自伝出版 [父ジョーの本]

なんと!関東在住のくせに今日ようやく知りました!
TOKYO★1週間に父ジョーのインタビュー掲載、そこで本の発売が告知されています。

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=0609&f=entertainment_0609_001.shtml
以下上記サイトよりC&P。

『TOKYO★1週間』終刊号、マイケル・ジャクソンの死に迫る

講談社の都市情報雑誌『TOKYO★1週間』、『KANSAI1週間』は8日、終刊号を発売した。同号では特集『マイケル・ジャクソンはなぜ死ななければならなかったのか?』を組み、米人気歌手だった故マイケル・ジャクソンの実父、ジョセフ・ジャクソン氏が語る「ジャクソンファミリーの真実」を掲載した。

  ジョセフ・ジャクソン氏は、◆マイケルが死んだ事件の後ろにあったもの◆家族の不仲説とその真実――などについて語ったほか、エンシノの自宅にあるマイケルの部屋を世界初公開。一部メディアの“悪意”によって作り上げられたマイケルと家族との「真の関係」を明らかにした。(編集担当:金田知子)

☆☆☆

雑誌の中では、6月末(←後日注:7月?)にジョーの自伝が出版されると告知が。

息子マイケル・ジャクソンへ 天国への遺言状

息子マイケル・ジャクソンへ 天国への遺言状

  • 作者: ジョセフ・ジャクソン 翻訳: 神田幸子
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2010/07/01
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


だそうです!(帯のあおり方が気になるが、出版社の意向か…)

訳の神田幸子さんについては、ジョーのマネージャーをしているとどこかで見た覚えが…
探したらありました↓
http://www29.atwiki.jp/michael-jackson/pages/32.html
以下上記サイトよりC&P


☆☆☆

2009年12月16日(水)
「マイケルの夢 受け継ぎたい」
突然の訃報 親友に転機


 「キング・オブ・ポップ」と称された米人気歌手マイケル・ジャクソンさん(享年50歳)が亡くなって半年。マイケルさんと親交のあった増穂町出身で米ロサンゼルスに在住する神田幸子さん(30)は、生前「孤児を支援したい」と話していたマイケルさんの夢を追いかけようと準備を進めている。
 14年前の高校時代、東京ドームでの来日コンサートを見てとりこになった。孤児支援がマイケルさんの夢と知り「一緒に活動したい」と渡米、医療を学んだ。大学院でがんとエイズ研究のチームに所属していたころ、知人を通じてジャクソン家と接点が持てた。家族ぐるみの付き合いに発展、マイケルさん本人とも親交を深めた。
 4年前、無罪判決が出た幼児虐待裁判の出廷の際に着用したベストは、神田さんが贈った袋帯をマイケルさんが仕立てたものだった。
 「マイケルの夢を受け継ぎたい」。あこがれの人を失った悲しみを乗り越え、神田さんは新たな一歩を踏み出そうとしている。

 マイケル・ジャクソンさんが亡くなったニュースが世界中を駆け巡った6月25日(日本時間26日)。親交のあった神田幸子さん(30)=増穂町出身=は、マイケルさんに会う予定になっていた。突然の訃報を耳にしたのはニューヨークからロサンゼルスにあるジャクソン家に向かう途中、テレビで知った。身近に接していたスーパースターの死は、自らの人生の転機に。神田さんは今、孤児支援というマイケルさんが夢見ていた活動に取り組もうとしている。同時にベールに包まれた素顔を多くの人に伝えたいと考えている。

帰郷を計画
 「信じられない」。ロサンゼルスに向かう途中の空港のテレビから流れたマイケルさんの訃報に神田さんは耳を疑った。ジョーの愛称で知られる父ジョセフ・ジャクソンさんに電話をして事実であることを知った。
 来年、マイケルさんを連れて山梨に帰郷しようと計画していたという。「マイケルは自然が大好きだった。富士山やブドウ畑、一面ピンクの桃やスモモの花を見せてあげたかった」
 多くの思い出の中で忘れられないのが、プレゼントした袋帯の生地をベストに仕立て、4年前の裁判に出廷した際、着用してくれたこと。公判中、一度だけ話す機会があり、「ぼくの夢は世界の孤児のお父さんになること。だから絶対に負けないよ」と語っていたという。
 マイケルさんがかなえられなかった夢は神田さんに乗り移った。「恵まれない子どもたちの病気を治してあげたい。勉強も教えてあげたい」。子どもたちと一緒に環境問題に取り組むボランティアも考えている。

友の役割
 現在はジョセフさんのマネジャーを務め、ジョセフさんが初めて執筆したマイケルさんに関する書籍の出版に向けて準備を進めている。「ジョーの本には、マイケルの素の部分がたくさん描かれている」という。
 スーパースターには金銭にまつわるスキャンダルがつきまとった。「マイケルに近づく人の大半は金目当て。彼を人間ではなく『商品』として扱っていた」。スキャンダルは事実無根だと強調。「孤児の父親になりたいと心から考えていた、優しい人だった」と振り返る。神田さんは自分が知るマイケルの素顔や人柄を多くの人に伝えていくことも友としての役割だと考えている。

☆☆☆


雑誌によると、どうやらこの本には、ここ10年のことが書かれていないらしいのですけど、
(忙しかったからね~ですって。)

つまり、この本(ドイツ語、2004年出版)の日本語訳ですか??

Die Jacksons

Die Jacksons

  • 作者: Joseph Jackson
  • 出版社/メーカー: Blanvalet Taschenbuchverl
  • 発売日: 2009/08
  • メディア: ペーパーバック

↑2009年刊とありますが、ペーパーバックがその年で、内容的には2004年の本。

実はドイツ語をがんばってぼちぼち読んでた(というか、解読してた)んですけど、ほとんどの部分は、ごくご~くまともな内容ですよ!ジョーは悪い人じゃありませんから!どこかに爆弾があるかどうか、知りませんが…。
わざわざ「日本訪問」という章を設けて来日時のことを語ったりしてもいます。"ich liebe Japan"だけは、唯一、調べなくても分かった^^;
そういえば、ドイツの方によると、トミー・モトーラや色んな人のことが書いてあるから、アメリカ本国では出版できなかったのでは。と考察されていましたので、そのへんは結構、突っ込んだ話があるのかもしれませんね。
以前、ラトーヤ関連の話の部分はこのブログにも書きました。
父ジョーの本 その1 2004
父ジョーの本 その2 2004
父ジョーの本 その3 2004
個人的にはビックリするポイントがいくつかありました。。あえて感想かいていないんですけど、書いた方がいいかしら。まあ、おいおい。。

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タグ:ジョー
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