マイケルとスライ・ストーン(入門編) [ファンク]
このタイトル。
まるで専門家によるやさしい解説がありそうな感じですが…、
「私が」入門しました~という、まったくお役に立てそうにない話ですwww
さて私、マイケルのfunkyな曲とパフォーマンスが好き、と言っておきながら、(過去記事)
マイケルがリスペクトして止まなかったファンクロックの創始者、スライ・ストーンの音楽に関してはお恥ずかしながら、無知でした。
スライについては以下、アマゾンの商品説明より抜粋:
マイケル・ジャクソンとプリンスは、リズミカルなソウル、ロック的な音階と野心を融合させることでスーパースターになったが、それよりもずっと昔のお話。北カリフォルニアの元DJでプロデューサーだったスライ・ストーンこと本名シルヴェスター・スチュアートが、60年代の音楽独特のユートピア的理想主義をベースにして、異文化交流的で、思わず腰を振りたくなるような、ジャンルにとらわれないグルーヴを追求するお化けバンドを生んだ。それがスライ&ザ・ファミリー・ストーン(以下S&TFS)だ。ファンクの生みの親はとりあえずジェームス・ブラウンだが、ファンクをうまく磨き上げ、一気にパワー・アップさせて、広く世に受け入れられるものにしたのはS&TFSなのだ。
…これは、聴かねばならないでしょう!
マイケルファン、にわかプリンスファンとしては。(そして、スガシカオファンとしても)
そこで、最近ようやく購入したのがこちらのボックスセット。
オリジナルアルバム7枚のリマスター版、ボーナストラック付で収録。
1967: A Whole New Thing
1968: Dance to the Music
1968: Life
1969: Stand!
1971: There's a Riot Goin' On
1973: Fresh
1974: Small Talk
そうです、入門ならベスト盤をレンタル、ぐらいから始めればいいものを、
いきなり全アルバムを購入!(笑)
というのも、先日渋谷タワレコにぶらりと寄り、さんざん色んなものを試聴した挙句、
なぜか試聴もしていないこのアルバムボックスセットに不思議な力で引き寄せられてしまって。
やること極端ですが、買ってみてともかく大満足です。
まずは、ボックスのデザインと、ジャケットを並べた様子がすごく可愛い(←そこかい・笑)
肝心の音楽は…、えっとですね、やっぱり、スッとは入ってきませんでした、最初は。
80年代以降の整然とした音楽に馴染んでいるせいか、聴いてすぐには「わからない」のです。
でも、このリズム…いずれ「はまる」であろうことだけは確信。(もちろん慣れている人ならすぐでしょうが)。
今、Freshまで聴き、今のところFreshが一番好きです。やっぱり年代が新しいから、聴きやすいのかな。
特に"Thankful N' Thoughtful"と"Let Me Have It All"。う~ん、かっこいい~!!!
言ってしまえばリズムの繰り返しだけなのに、この高揚感って何なのでしょうね。。不思議な音楽です、ファンクって。
好きな曲やアルバムもいずれ変わっていくかもしれませんが、それもまた聴きこむ楽しみです。
しかし、このボックスセットにはひとつ欠点が。。
最後にお話しします。。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
「マイケルとスライ・ストーン」
さて、入門したての分際でスライを「語る」というのは到底無理な話ですが…
それだと寂しいので、今出回っている「マイケルとスライ・ストーン」に関する情報をアーカイブしておきたいと思います。
もっともっと詳しい内容は、ぜひIAFL1958さんのブログでご覧ください。(マイケルファンにとって、とってもわかりやすいファンク入門!)
★マイケルとスライ・ストーン
(出回ってる写真はこれだけ?なので貴重?おそらく、1980年のAMA。)
http://www.slystone.com/
★マイケルの言葉 その1:
「スライ・ストーン、ジェームス・ブラウン、これらがfunky musicを始めた人たちだ。彼らがgospelly soulとdance musicの間にいる。それがfunkだ - スライ、ジェームス・ブラウン、ウィルソン・ピケット、それからオティス・レディング。」
Michael Jackson: in his own words (1992)
★マイケルの言葉 その2:
「スライ&ザファミリーストーン。彼らがやったことは全部好きだよ。」
Interview by Brett Ratner (2004)
★エピソード その1:
プリンスが、マイケルの事務所MJJ Productionsから、スライのライブ映像を収めたビデオを送ってもらっていた。(プリンス側の情報)
http://www.startribune.com/entertainment/music/49136847.html?page=2&c=y
★エピソード その2:
マイケルが、スライ・ストーンにニューアルバム用の楽曲提供を依頼していた。(スライ側の情報 2009)
http://www.twentyfourbit.com/post/164379237/sly-stone-reveals-financial-woes-in-new-interview
というのもスライはすでに自らの楽曲の権利を手放してしまったため現在窮状にあり、この楽曲依頼はそんなスライを助けるためであった(?)
…でも実際のところ、生活はさすがにそんなには苦しくないし、現在は権利を取り戻すためスライ本人も闘っているという情報もあり、少し安心しましたが。
http://prn.blog8.fc2.com/blog-entry-1673.html
ただ、これを聞いてすぐ頭に浮かぶのは、黒人ミュージシャンの権利がいかにレコード会社に搾取されているかを訴えたマイケルの演説です(2002年)。
http://www.youtube.com/watch?v=EzGCZUT9DG4&feature=related
ここではJBとサミー・ディビス・Jrの名前を挙げてますけれど、スライのことも現在進行形の問題としてマイケルの頭にはあったのでしょう。
★エピソード その3:
マイケルの遺した曲の中には、スライ&ザファミリーストーンの"Hot Fun in the Summertime"のカバーが含まれている
(あるプロデューサーがCNNに語ったもの。今後世に出る可能性もある、ことを匂わせた情報…!)
http://articles.cnn.com/2010-07-30/entertainment/michael.jackson.album_1_jackson-estate-hard-drive-sony-music?_s=PM:SHOWBIZ
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
「マイケルとジャネットによるサンプリング」
前述の様々な情報でもマイケルからスライへのリスペクトは伝わってくるのですが、
それよりも何よりも私が驚いたのは、これらのサンプリングです!!
ご存知の方もおられるはずですが、お聞きください。
ちなみに以下の情報検索は こちらで行いました。便利です
http://www.whosampled.com/
★サンプリング その1:
ジャネットのRhythm Nation 1814 → スライ&ザファミリーストーンのThank You (Falettinme Be Mice Elf Agin) をサンプリング
Rhythm Nation 1814
0:40~全体
Thank You (Falettinme Be Mice Elf Agin)
2:17
★サンプリング その2:
マイケル&ジャネットのScream Louder (Flyte Tyme Remix)(ご存知、Blood on the dance floor収録。)
→ これもまた、スライ&ザファミリーストーンのThank You (Falettinme Be Mice Elf Agin) をサンプリング
Michael Jackson and Janet Jackson
Scream Louder (Flyte Tyme Remix)
1:15~全体
いや~びっくりしました、
Rhythm Nation 1814のリズム…Thank You (Falettinme Be Mice Elf Agin)のまんまだ~!
これって…Rhythm Nation 1814のクレジットに書いてない気がするんですが(汗)
この曲はマイケルの大のお気に入りで、よくダンスすると言っていましたが、
そうか、スライ達の生み出したリズムだったんですね。
そしてScream Louder、私個人的にはオリジナルのScreamよりも好きなんです。これもリズムのネタ元が同じだったなんて!
ファンクの創始者はスライやJBだという事実。
言葉で言われるよりも、これらのサンプリングのおかげで、
何倍もの説得力をもってひしひしと伝わって来ます。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
さて、前述のボックスセットの欠点とは何か?
それは…
マイケルがカバーしていたという"Hot Fun in the Summertime"
そして、
マイケルとジャネットがサンプリングしていた"Thank You (Falettinme Be Mice Elf Agin)"
これらが、あのボックスセットには
収録されていない
のです。。(><)
それは、Stand!の直後に出たGreatest Hitsのみに収録されているのでした。。
1967: A Whole New Thing
1968: Dance to the Music
1968: Life
1969: Stand!
1970: Greatest Hits ←コレ
1971: There's a Riot Goin' On
1973: Fresh
1974: Small Talk
<Greatest Hits収録曲>(カッコ内はオリジナルアルバム名)
1. I Want To Take You Higher (Stand!)
2. Everybody Is a Star*
3. Stand! (Stand!)
4. Life (Life)
5. Fun (Life)
6. You Can Make It If You Try (Stand!)
7. Dance To the Music (Dance To the Music )
8. Everyday People (Stand!)
9. Hot Fun In the Summertime*
10. M'Lady (Life)
11. Sing a Simple Song (Stand!)
12. Thank You (Falettinme Be Mice Elf Agin)*
*のついた3曲が、オリジナルアルバムにはなく、このGreatest Hitsのみに収録。
というわけでこのGreatest Hitsも早速購入しました。
そして実は、これらの3曲が全部入っている便利なオールタイムのベスト盤「Essential Sly & Family Stone」なんてのも出ています。。
な~んだ、って感じ^^;
個人的には、ちゃんとオリジナルアルバムを「アルバム単位で」聴きたいと思うんですが…、
そういう妙なこだわりのない場合はこれ1枚買うのがベストかな?
というわけで、まだまだマイケルから広がる音楽の世界、奥が深いです
ちなみにスライは今年1月には来日してたようですし、今後まだ会えるチャンスあるのかも?!
トイレ行くって言ってすぐステージから降りちゃうみたいですけど…^^;
またまた長文におつきあいいただき、ありがとうございます。
よろしければ ぽちっといただけると嬉しいです
まるで専門家によるやさしい解説がありそうな感じですが…、
「私が」入門しました~という、まったくお役に立てそうにない話ですwww
さて私、マイケルのfunkyな曲とパフォーマンスが好き、と言っておきながら、(過去記事)
マイケルがリスペクトして止まなかったファンクロックの創始者、スライ・ストーンの音楽に関してはお恥ずかしながら、無知でした。
スライについては以下、アマゾンの商品説明より抜粋:
マイケル・ジャクソンとプリンスは、リズミカルなソウル、ロック的な音階と野心を融合させることでスーパースターになったが、それよりもずっと昔のお話。北カリフォルニアの元DJでプロデューサーだったスライ・ストーンこと本名シルヴェスター・スチュアートが、60年代の音楽独特のユートピア的理想主義をベースにして、異文化交流的で、思わず腰を振りたくなるような、ジャンルにとらわれないグルーヴを追求するお化けバンドを生んだ。それがスライ&ザ・ファミリー・ストーン(以下S&TFS)だ。ファンクの生みの親はとりあえずジェームス・ブラウンだが、ファンクをうまく磨き上げ、一気にパワー・アップさせて、広く世に受け入れられるものにしたのはS&TFSなのだ。
…これは、聴かねばならないでしょう!
マイケルファン、にわかプリンスファンとしては。(そして、スガシカオファンとしても)
そこで、最近ようやく購入したのがこちらのボックスセット。
オリジナルアルバム7枚のリマスター版、ボーナストラック付で収録。
1967: A Whole New Thing
1968: Dance to the Music
1968: Life
1969: Stand!
1971: There's a Riot Goin' On
1973: Fresh
1974: Small Talk
そうです、入門ならベスト盤をレンタル、ぐらいから始めればいいものを、
いきなり全アルバムを購入!(笑)
というのも、先日渋谷タワレコにぶらりと寄り、さんざん色んなものを試聴した挙句、
なぜか試聴もしていないこのアルバムボックスセットに不思議な力で引き寄せられてしまって。
やること極端ですが、買ってみてともかく大満足です。
まずは、ボックスのデザインと、ジャケットを並べた様子がすごく可愛い(←そこかい・笑)
肝心の音楽は…、えっとですね、やっぱり、スッとは入ってきませんでした、最初は。
80年代以降の整然とした音楽に馴染んでいるせいか、聴いてすぐには「わからない」のです。
でも、このリズム…いずれ「はまる」であろうことだけは確信。(もちろん慣れている人ならすぐでしょうが)。
今、Freshまで聴き、今のところFreshが一番好きです。やっぱり年代が新しいから、聴きやすいのかな。
特に"Thankful N' Thoughtful"と"Let Me Have It All"。う~ん、かっこいい~!!!
言ってしまえばリズムの繰り返しだけなのに、この高揚感って何なのでしょうね。。不思議な音楽です、ファンクって。
好きな曲やアルバムもいずれ変わっていくかもしれませんが、それもまた聴きこむ楽しみです。
しかし、このボックスセットにはひとつ欠点が。。
最後にお話しします。。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
「マイケルとスライ・ストーン」
さて、入門したての分際でスライを「語る」というのは到底無理な話ですが…
それだと寂しいので、今出回っている「マイケルとスライ・ストーン」に関する情報をアーカイブしておきたいと思います。
もっともっと詳しい内容は、ぜひIAFL1958さんのブログでご覧ください。(マイケルファンにとって、とってもわかりやすいファンク入門!)
★マイケルとスライ・ストーン
(出回ってる写真はこれだけ?なので貴重?おそらく、1980年のAMA。)
http://www.slystone.com/
★マイケルの言葉 その1:
「スライ・ストーン、ジェームス・ブラウン、これらがfunky musicを始めた人たちだ。彼らがgospelly soulとdance musicの間にいる。それがfunkだ - スライ、ジェームス・ブラウン、ウィルソン・ピケット、それからオティス・レディング。」
Michael Jackson: in his own words (1992)
★マイケルの言葉 その2:
「スライ&ザファミリーストーン。彼らがやったことは全部好きだよ。」
Interview by Brett Ratner (2004)
★エピソード その1:
プリンスが、マイケルの事務所MJJ Productionsから、スライのライブ映像を収めたビデオを送ってもらっていた。(プリンス側の情報)
http://www.startribune.com/entertainment/music/49136847.html?page=2&c=y
★エピソード その2:
マイケルが、スライ・ストーンにニューアルバム用の楽曲提供を依頼していた。(スライ側の情報 2009)
http://www.twentyfourbit.com/post/164379237/sly-stone-reveals-financial-woes-in-new-interview
というのもスライはすでに自らの楽曲の権利を手放してしまったため現在窮状にあり、この楽曲依頼はそんなスライを助けるためであった(?)
…でも実際のところ、生活はさすがにそんなには苦しくないし、現在は権利を取り戻すためスライ本人も闘っているという情報もあり、少し安心しましたが。
http://prn.blog8.fc2.com/blog-entry-1673.html
ただ、これを聞いてすぐ頭に浮かぶのは、黒人ミュージシャンの権利がいかにレコード会社に搾取されているかを訴えたマイケルの演説です(2002年)。
http://www.youtube.com/watch?v=EzGCZUT9DG4&feature=related
ここではJBとサミー・ディビス・Jrの名前を挙げてますけれど、スライのことも現在進行形の問題としてマイケルの頭にはあったのでしょう。
★エピソード その3:
マイケルの遺した曲の中には、スライ&ザファミリーストーンの"Hot Fun in the Summertime"のカバーが含まれている
(あるプロデューサーがCNNに語ったもの。今後世に出る可能性もある、ことを匂わせた情報…!)
http://articles.cnn.com/2010-07-30/entertainment/michael.jackson.album_1_jackson-estate-hard-drive-sony-music?_s=PM:SHOWBIZ
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
「マイケルとジャネットによるサンプリング」
前述の様々な情報でもマイケルからスライへのリスペクトは伝わってくるのですが、
それよりも何よりも私が驚いたのは、これらのサンプリングです!!
ご存知の方もおられるはずですが、お聞きください。
ちなみに以下の情報検索は こちらで行いました。便利です
http://www.whosampled.com/
★サンプリング その1:
ジャネットのRhythm Nation 1814 → スライ&ザファミリーストーンのThank You (Falettinme Be Mice Elf Agin) をサンプリング
Rhythm Nation 1814
0:40~全体
Thank You (Falettinme Be Mice Elf Agin)
2:17
★サンプリング その2:
マイケル&ジャネットのScream Louder (Flyte Tyme Remix)(ご存知、Blood on the dance floor収録。)
→ これもまた、スライ&ザファミリーストーンのThank You (Falettinme Be Mice Elf Agin) をサンプリング
Michael Jackson and Janet Jackson
Scream Louder (Flyte Tyme Remix)
1:15~全体
いや~びっくりしました、
Rhythm Nation 1814のリズム…Thank You (Falettinme Be Mice Elf Agin)のまんまだ~!
これって…Rhythm Nation 1814のクレジットに書いてない気がするんですが(汗)
この曲はマイケルの大のお気に入りで、よくダンスすると言っていましたが、
そうか、スライ達の生み出したリズムだったんですね。
そしてScream Louder、私個人的にはオリジナルのScreamよりも好きなんです。これもリズムのネタ元が同じだったなんて!
ファンクの創始者はスライやJBだという事実。
言葉で言われるよりも、これらのサンプリングのおかげで、
何倍もの説得力をもってひしひしと伝わって来ます。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
さて、前述のボックスセットの欠点とは何か?
それは…
マイケルがカバーしていたという"Hot Fun in the Summertime"
そして、
マイケルとジャネットがサンプリングしていた"Thank You (Falettinme Be Mice Elf Agin)"
これらが、あのボックスセットには
収録されていない
のです。。(><)
それは、Stand!の直後に出たGreatest Hitsのみに収録されているのでした。。
1967: A Whole New Thing
1968: Dance to the Music
1968: Life
1969: Stand!
1970: Greatest Hits ←コレ
1971: There's a Riot Goin' On
1973: Fresh
1974: Small Talk
Greatest Hits (Reis) (Exp) (Dig)
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: Sony
- 発売日: 2007/08/28
- メディア: CD
<Greatest Hits収録曲>(カッコ内はオリジナルアルバム名)
1. I Want To Take You Higher (Stand!)
2. Everybody Is a Star*
3. Stand! (Stand!)
4. Life (Life)
5. Fun (Life)
6. You Can Make It If You Try (Stand!)
7. Dance To the Music (Dance To the Music )
8. Everyday People (Stand!)
9. Hot Fun In the Summertime*
10. M'Lady (Life)
11. Sing a Simple Song (Stand!)
12. Thank You (Falettinme Be Mice Elf Agin)*
*のついた3曲が、オリジナルアルバムにはなく、このGreatest Hitsのみに収録。
というわけでこのGreatest Hitsも早速購入しました。
そして実は、これらの3曲が全部入っている便利なオールタイムのベスト盤「Essential Sly & Family Stone」なんてのも出ています。。
な~んだ、って感じ^^;
個人的には、ちゃんとオリジナルアルバムを「アルバム単位で」聴きたいと思うんですが…、
そういう妙なこだわりのない場合はこれ1枚買うのがベストかな?
というわけで、まだまだマイケルから広がる音楽の世界、奥が深いです
ちなみにスライは今年1月には来日してたようですし、今後まだ会えるチャンスあるのかも?!
トイレ行くって言ってすぐステージから降りちゃうみたいですけど…^^;
またまた長文におつきあいいただき、ありがとうございます。
よろしければ ぽちっといただけると嬉しいです
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