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1st Book Pictures part4 [Growing up in the...]

最後です。ラトーヤの本(91年の前作、原著)巻頭の写真。 Part4 of 4
UK版ですが本文の内容は和訳版と同じ。


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母、ジャネット、リビー、ドナルド・トランプ、そして私。
88年の3月、アトランティックシティにあるトランプの城で私がデビューコンサートをしたとき、バックステージで。
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89年、その後ニューヨーク市長となったDavid Dinkinsと。
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パリのプラザアテネホテルの外で。90年暮れに、サウジアラビアの軍隊を訪問するプランを発表したときのもの。
10日間彼ら軍隊とともに過ごし、彼らの勇気と献身に感動した。
(ラトーヤは現地に赴いた最初のエンターティナーだった。12月18日にカイロへ向けてパリを発ち、20日から26日まで、クリスマスを家庭で過ごせない兵士たちのために慰問活動を行った。)
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ボブ・ホープと一緒に。U.S.Oの15周年を祝うドイツでのショーにて、1990年。
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パリはエキサイティングで、ワイルドで、楽しい街である。
私はどの日もどの瞬間のパリも大好きだ。
この写真はグレース・ジョーンズと一緒にMaxim'sにて(90年)。
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NYでホイットニーヒューストンと、彼女のコンサートの後で。
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一番の親友である母。今となっては彼女を本当に知っていたのかどうかわからない。
右: 私の一番上の兄たち。左からティト、ジャーメイン、ジャッキー。
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ビバリーヒルズにて、BMIマイケルジャクソンアワードのセレモニーに両親と出席しているジャッキー。
ジャッキーは他の誰よりもマイケルそして他の兄弟たちを誇りに思っているのだ。
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今や、きょうだいたちと私の距離を橋渡しするのは電話線と互いへの愛だけである。
いつか、私たちが本当の家族になり、過去でなく未来を見つめ、お互いに笑いあい、話し合い、愛し、理解する日が来ることを夢見てやまない。
私は過去にこだわる人には未来がないと信じている。
もしこんな日がくれば素晴らしいだろう。私たち全員が一つの部屋に集まり、ただ泣いて、泣いて、泣いているようなときが…
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不定期更新ですが見ていただいてありがとうございます m(_ _)m
次回はおそらく例の日か本の感想、はたまたそれより早く何かどうしても書きたいことがありましたらの更新になるかと思います。気長にお付き合いいただけると嬉しいです。
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