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マイケル関連の予定いろいろ 7/8~7/24 [マイケル]

予定いろいろの記事が随分下がってしまったので上におくとともにアップデートしました。
★「マイケル・ジャクソン・ワークス」凄く良さそうですね。注文しました。
最近、音楽以外の色んな情報が飛び交っていて。。あらためて作品に立ち返りたい気持ちにもぴったりのタイミング。
ファミリーの作品紹介、「ジャーメイン、ラトーヤ、ジャネットほか」 年齢順に並べる気のつかいようです。絶対、ファミリー好きの人が紹介してくれてそう。こういうところで何となく分かる。

表紙は私好きです。今までにない感じで個性的(笑)。

[本]07/08 「マイケル・ジャクソン・ワークス」発売(ミュージック・マガジン刊)
マイケル・ジャクソン・ワークス

マイケル・ジャクソン・ワークス

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: ミュージックマガジン
  • 発売日: 2010/07/08
  • メディア: 雑誌
没後1周年、キング・オブ・ポップの音楽を知ろう!
6月25日で、マイケル・ジャクソンが亡くなって1年が経ちます。死後様々なメディアで特集が組まれましたが、肝心の音楽について詳細が語られたものはほぼありませんでした。
そこで、彼のアーティストとしてのあゆみを作品ごとに振り返るとともに、彼の音楽性に大きな影響を与えたファミリーや関係者ほかの作品も取り上げ、アーティストとしてのマイケルのすべてに迫ります!
<収録内容>
●オリジナル・アルバム・ガイド
ジャクソン・ファイヴ~ジャクソンズ~ソロ
●編集盤 未発表録音収録盤
●リミックス
●ストーリー
●参加曲 プロデュース曲
●DVD/クリップガイド
●名曲60徹底解説
愛された曲の魅力を様々な角度から分析
●マイケルをさらに知るための30枚
音楽的ルーツから関係者の作品まで
●ジャクソン・ファミリーのアルバム
ジャーメイン、ラトーヤ、ジャネットほか
※出版社都合により、発売日・価格・仕様等に関しましては、予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
(以上、HMVレビューより)

[TV]07/12 BS朝日「徹子の部屋 振付演出家トラヴィス・ペイン」放送(17:30~18:00)

[TV]07/14 WOWOW「マイケル・ジャクソン ベストヒッツコレクション」放送(7:00~7:55)

[イベント]07/15 ティト・ジャクソン来日公演(~07/19ブルーノート東京/07/21名古屋ブルーノート)
東京
https://reserve.bluenote.co.jp/bn-reserve/reserve2/BC0100_zaseki.jsp?event_id=1431
名古屋
http://www.nagoya-bluenote.com/schedule/201007.html#0721


[イベント]07/24 公式展覧会「マイケル・ジャクソン オフィシャル・ライフタイム・コレクション」開催(梅田スカイビル
東京タワーに引き続き大阪での開催です[ぴかぴか(新しい)]


そういえば、ジョーの本の感想でちらりと触れたこの本、なんと…気付いたら売り切れ間近に…
実は何度も図書館から借りて読んでいてかねてから手元に欲しかったのであわててぽちりましたけど…
もうないですか?また入荷するかな?
クインシー・ジョーンズ自叙伝

クインシー・ジョーンズ自叙伝

  • 作者: クインシー ジョーンズ
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2002/12
  • メディア: 単行本
一本の映画のような本です。


ラトーヤの本も気軽には買えない値段に。私が買った時は二千円しなかったのに。
これは内容からして確実に再販されないので、図書館にあればぜひ読んで頂きたい。
インサイド・ザ・ジャクソン・ファミリー―ラトーヤ・ジャクソンが語るファミリーの真実

インサイド・ザ・ジャクソン・ファミリー―ラトーヤ・ジャクソンが語るファミリーの真実

  • 作者: ラトーヤ ジャクソン
  • 出版社/メーカー: オオカワ・コーポレーション
  • 発売日: 1991/09
  • メディア: 単行本
どうして日本版だけこの表紙なんだろう?
まあこのカバーをとれば落ち着いた黒字に金の箔押し。
この二面性もラトーヤらしくはないですか。なんてねー。


このブログに載せたものは値上がりするので急いだほうがいいですよ!
というか、マイケルの周辺は大体上がるのですよね。
ランディのアルバムも二倍に跳ね上がりましたから!(いや、元々が500円だからさ・笑)
ランディ・アンド・ザ・ジプシーズ

ランディ・アンド・ザ・ジプシーズ

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: 株式会社ポニーキャニオン
  • 発売日: 1989/12/15
  • メディア: CD
ランディは、いいシンガーだと思う。特にこの時期。


以下の本たちは気になりつつもまだ読んでいません。みなさんいかがでした?

Dream&Love

Dream&Love

  • 作者: ケント・モリ
  • 出版社/メーカー: 扶桑社
  • 発売日: 2010/06/24
  • メディア: 単行本


風の歌のエピソードは早々にネットで見つけてお気に入りでした。去年のいつ頃だったかな。
マイケル・ジャクソンの思い出

マイケル・ジャクソンの思い出

  • 作者: 坂崎ニーナ 眞由美
  • 出版社/メーカー: ポプラ社
  • 発売日: 2010/05
  • メディア: 単行本


これは、皆さんの感想を読んでも全く内容が想像できないのですが…、面白いようですね?
マイケル・ジャクソンに捧ぐ テレサ・イン・ネバーランド

マイケル・ジャクソンに捧ぐ テレサ・イン・ネバーランド

  • 作者: テレサ・J・ゴンサルベス
  • 出版社/メーカー: 三才ブックス
  • 発売日: 2010/06/11
  • メディア: 単行本


これも、それなりに得るものはありそうです。というか、マイケルの与える影響は大きいのか、どんなに胡散臭そうな本でも(失礼)、マイケルの周辺にいたヒトの書いた本はそれぞれに存在感を放つのがすごいことです。
マイケルからの伝言

マイケルからの伝言

  • 作者: 松浦 大覚
  • 出版社/メーカー: さんが出版
  • 発売日: 2010/06/25
  • メディア: 単行本


フジテレビでのインタビュー以来、この人も気になる。
でも話し方が魅力的だったので(あの独特の訛りが可愛い)、本よりもインタビューが見たいな。
The Way He Made Me Feel: From The Memoirs Of Tatiana Y. Thumbtzen

The Way He Made Me Feel: From The Memoirs Of Tatiana Y. Thumbtzen

  • 作者: Tatiana Y. Thumbtzen
  • 出版社/メーカー: Wii Books
  • 発売日: 2005/02/28
  • メディア: ハードカバー



CDもね。
Live at the Forum

Live at the Forum

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Hip-O Select
  • 発売日: 2010/06/29
  • メディア: CD



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タグ:マイケル
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マイケル関連の予定いろいろ 6/21~7/24 [マイケル]

忘備録です[メモ]
ファンSNSのスケジュールからのC&Pでございます[ペン]
うっかり忘れないように……[exclamation]

[CD]06/21 MJ&ジャクソンズ全11タイトル(紙ジャケCD)再発

[CD]06/23 MJ&ジャクソンズ全14タイトル(ジュエルケース盤)/アルバム「Invincible」(紙ジャケCD)/シングル「コンパクト・ベスト~マイケル・ジャクソン」発売

[TV]06/24 BS2「ムーンウォーカー」放送(24:45~26:19)

[CD]06/25 「【初回限定生産】 ムーンウォーカー Tシャツ付BOX (ブックレット付) [Blu-ray]」発売
[TV]06/25 日本テレビ系列「独占!仰天スクープ マイケル・ジャクソン最後の真実」放送(19:00~20:54)
[TV]06/25 VMC「MICHAEL JACKSON-THE ANTHOLOGY-」放送(20:00~25:00)
[TV]06/25 WOWOW「マイケル・ジャクソン フォーエバー」放送(~06/26)

[CD]06/29 J5「Live At The Forum」輸入盤発売
Live at the Forum

Live at the Forum

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Hip-O Select
  • 発売日: 2010/06/29
  • メディア: CD


[遊園地]07/01 東京ディズニーランド「キャプテンEO」再上演(~来年06/30)
息子 マイケル・ジャクソンへ ~天国への遺言状~」発売(講談社刊)


[TV]07/01 マイケル・ジャクソン一周忌特別番組M・ジャクソン1年目の真実~父ジョセフ初告白・・・息子マイケル死の謎~
フジテレビ 26:10~28:10
http://tv.yahoo.co.jp/program/263480/?ch=8220&date=20100701&stime=2610&area=tokyo&bword=


[本]07/08 「マイケル・ジャクソン・ワークス」発売(ミュージック・マガジン刊)
マイケル・ジャクソン・ワークス

マイケル・ジャクソン・ワークス

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: ミュージックマガジン
  • 発売日: 2010/07/08
  • メディア: 雑誌
没後1周年、キング・オブ・ポップの音楽を知ろう!
6月25日で、マイケル・ジャクソンが亡くなって1年が経ちます。死後様々なメディアで特集が組まれましたが、肝心の音楽について詳細が語られたものはほぼありませんでした。
そこで、彼のアーティストとしてのあゆみを作品ごとに振り返るとともに、彼の音楽性に大きな影響を与えたファミリーや関係者ほかの作品も取り上げ、アーティストとしてのマイケルのすべてに迫ります!
<収録内容>
●オリジナル・アルバム・ガイド
ジャクソン・ファイヴ~ジャクソンズ~ソロ
●編集盤 未発表録音収録盤
●リミックス
●ストーリー
●参加曲 プロデュース曲
●DVD/クリップガイド
●名曲60徹底解説
愛された曲の魅力を様々な角度から分析
●マイケルをさらに知るための30枚
音楽的ルーツから関係者の作品まで
●ジャクソン・ファミリーのアルバム
ジャーメイン、ラトーヤ、ジャネットほか
※出版社都合により、発売日・価格・仕様等に関しましては、予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
(以上、HMVレビューより)


[イベント]07/15 ティト・ジャクソン来日公演(~07/19ブルーノート東京/07/21名古屋ブルーノート)
だんだん埋まってきてます。ワタクシ、諸事情あってこれから予約…。
ここに貼るなんて自分の首をしめてるかも!?^^[たらーっ(汗)]
でも、もしお忘れの方いらしたら急いだほうが良いかもですよ~。
https://reserve.bluenote.co.jp/bn-reserve/reserve2/BC0100_zaseki.jsp?event_id=1431


[イベント]07/24 公式展覧会「マイケル・ジャクソン オフィシャル・ライフタイム・コレクション」開催(梅田スカイビル
東京タワーに引き続き大阪での開催です[ぴかぴか(新しい)]


ついでに、
[CD]ソウルトレイン DVD BOX 発売。
http://nack5-shop.com/nack5shop/7.1/F100611001/
注:マイケルだけではありません。
>子供の頃の「マイケル・ジャクソン」の貴重な映像もあります。
とだけ記載が。
とはいえ収録されているのは錚々たるメンバーのようです。

そして、
少し怪しい以下の情報があります。 →6/26追記。下を参照。
http://www.newsoftheworld.co.uk/news/854467/Exclusive-picture-of-Michael-Jackson-levitating.html
キャサリンママが監修したNever Can Say Goodbye という写真集が今日発売とのことで、ラトーヤのインタビューも載っているとか。
でも、「82年(←?)にネバーランドで撮られた写真がある」とか、ほかのサイトの情報でも「インタビューは一周忌の前日行われた(←過去形?)」とか、怪しい記載がいっぱい。家族の手を離れたプロジェクト??という気もするのでちょっと様子見です。

6/26追記:キャサリンママ本人が写真集を紹介する動画がアップされています。
http://www.jacksonsecretvault.com/?page=main

気にはなりますが…あまりにも本の出版が多いので、迷います。

注文ページ
https://webportal.orderwave.com/mjsv/portal.0?action=viewAllProducts

クーポンのキーワードはいくつかありますが、MJ Livesの入力で35% off
日本への発送だとこのような感じです。
あくまで参考に…!ご自分でご確認を。

Never Can Say Goodbye Book
USPS 1st Class Mail $48.45 (送料)
Discount: Enter new coupon $21.00 (クーポンによる割引)
Sales Tax: $0.00
Shopping total: $87.44 (トータルの料金)
(Visa, Masterなどで支払可能)


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マイケルモチーフのブレスレット [マイケル]

タイトルを「マイケルのブレスレット」にすると、
マイケルのつけてるブレスレットの話!?と期待されそうなので、気をつけました(笑)
そうではなく、マイケルをモチーフにしたブレスレットの話です。

さて、ブログ村をのぞいてる皆さまならご存知の、こちら。
帽子、手袋、ローファー、サングラス、ジャケット…
いかにもマイケル!ですよね~。
159781114624-38172-1-1l.jpg

こちらで買えます↓
http://www.franklinmint.jp/tmp_cart/detail.php?id=1022

でも、ちょっと分かりやすすぎ?!と思ったりもして。
ファンならではの、自意識過剰?(笑)
まあこれを見て気付いてくれる人はマイケルファンだろうし、
つけているだけでマイケルファンと知り合いになれるという、すぐれものかも^^

他にもないものか。と思って探してみると、結構色んなパターンがあるものです。


スワロフスキーのついたものとか、
pdtl-109787001.jpg


もうちょっと賑やかな感じの、こういうのとか。
ペプシがにくいですね~。
真ん中のお花は、バラ?
そう、マイケルって、バラ「も」好きだと思うんですけどね…、
どなたかご存知ではないでしょうか。
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さらに違うパターンで、マイケルの写真だけを繋げるタイプがこちら。
20937593.jpg

これはイタリアのもので、プレーンのパーツを繋げたイメージはこんな感じです↓
http://store.shopping.yahoo.co.jp/jwell/zoppini-ladys.html

実はこのマイケルブレスレットをしている方をみかけたことがあって。
いかにも、って感じじゃないのに、良く見ると(←良く見たんかい、って感じですが^^;)
写真ははっきりしてて、素敵でしたよ。


写真が横のタイプもあり。
こっちのほうが、「見つめられ感」があるかも(笑)
右上から二番目、キャンドルに照らされている写真、あまり見たことないような?
20937587.jpg


正方形のタイプも。可愛い感じでいいなあ。
il_fullxfull_145036182.jpg
il_430xN_145038364.jpg


魅力的ですけど…かなり、迷いつつ、まだ手を出さずにいます。
だって、まだ買いそうなものがたくさんあるので(><)
6月末にはケント・モリさんの自伝も出るようですしね
(吉岡さんのブログ情報。さりげなくニュース)


上のイタリア製のものとペプシモチーフのは、
ebayで"Michael Jackson bracelet"で検索すると出ますよ!


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ロバータ・フラックと可愛いマイケル [マイケル]

ランディのtwitterでとうとうジャネット以外もフォローしていて、
誰誰?と思って見ると、ビル・コスビー。
これはまた、大御所にいきましたねえ~。
というわけで、マイケル/ランディとビル・コスビーの共演を探してみたら、
ちょうどランディとビル・コスビーが話している動画がみつかりました(ひとつめです↓)。
しかもその流れで、可愛いマイケルまで(ふたつめです↓↓)。

こちら、ジャクソン5のビル・コスビー・ショー出演時です。
ランディはまだメンバーではありませんが、堂々としたもんです(笑)。
ランディに紹介され、ティトのギターをバックにマイケルが歌うのは、
ロバータ・フラックのKilling Me Softly(邦題:やさしく歌って)。


そのロバータ・フラックとマイケルが二人で"When We Grow Up"
を歌った動画がこちら。
ミュージカル仕立てで、これが、可愛い~!!未見のかた、ぜひ見てください。


Badのビデオでマイケル演じるダリルの母親役を演じているのがロバータ・フラックなんですね(声だけの出演)。
(吉岡さんのブログより)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10309511835.html
3:27~
ダリル、お帰りなさい。私は仕事にでているわ。サンドウィッチが冷蔵庫にあります。7時に戻ります。ラヴ、ママ


このビデオと同じ時期のロバータ・フラックがこちら。
1988年日本公演で"Killing Me Softly"を歌っています。
(お、最初の動画と繋がりました^^)



ふたつめの動画のかわいさにノックアウトされました(笑)。
WIZの原点を見た思いです。
かなり前にアップされてる動画なので、ご存知のかたも、いたかな。
ランディのおかげでいいもの見せてもらいました。


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ビッグ・ボーイ [マイケル]

マイケル関連のイベントニュース続きでしたが、海外でも色々と動きがあるようで、6/25に3Tとティトがローマで追悼コンサートをやるとか。見てみたいなあ。

さて、 Michael Jackson For the Record の記事でちらりと触れたこのアルバムについて、予告通りご紹介します。

BIGBOY Jackson Five featuring Michael Jackson
ビッグ・ボーイ

ビッグ・ボーイ

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ジムコジャパン
  • 発売日: 1993/11/01
  • メディア: CD

トラックリスト:
1. Big Boy (Gordon Keith)
2. You’ve Changed (Gordon Keith)
3. We Don’t Have To Be Over 21 (Sherman Nesbarry)
4. Michael The Lover (Gordon Keith)
5. Stormy Monday (T. Bone Walker)
6. Saturday Night At The Movie (Barry Mann / Cynthia Weil)
7. Tracks Of My Tears (Smokey Robinson)
8. A Change Is Gonna Come (Sam Cooke)
9. Lonely Heart (Gordon Keith)
10. Boys and Girls, We Are The Jackson Five (JAM SESSION ) (Sandy Wlbourn)
11. My Girl (Smokey Robinson)
12. Soul Jerk (Gordon Keith)
13. Under The Boardwalk (Artie Resnick/Kenny Young)
14~24 Bonus Tracks (Studio Live Session Demo)

モータウンからデビューするより以前、地元のレーベルSteeltownとの契約によりレコーディングされた音源です。世界で初めて、1993年に日本でCDリリースされたというもの。
初CD化ということで貴重な音源だったわけですが…、お店でこのCDに出会って軽い気持ちで買った人って、おそらく「ジャクソン・ファイヴのモータウンサウンド」を期待して(間違えて)買ったのではないでしょうかね。トラックリストにはカバー曲も多いですし。期待を裏切る「いかにもアマチュア」な感じに、あれ~~?となった人も多くいたのでは…(うちはそうでした^^;)。
表記が”Jackson5”ではなくて”Jackson Five”なのがミソでしょうか。”5”になったのはモータウンとの契約後ですからね。

さて、Steeltownとの契約の経緯と曲の紹介ですが、私より当事者のマイケル自身とジョー自身から説明してもらったほうが良いと思います。

☆☆☆

★続きを読む★


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beatleg magazine 6月号 マイケル特集 [マイケル]

だいぶご無沙汰しました~。
GWは旅に加えて帰省もできたので、あの記事のあのCD[CD]を回収したり、あの記事の例のビデオを見たり[TV]、色々出来て有意義でした[手(チョキ)]
おいおいご紹介しますね。

ブログお休み中のNewsは、東京タワーの展覧会スタート(まだ見られてません[ふらふら])と、こちらの発売でしょうか。

beatleg magazine 6月号 (vol.119)

beatleg magazine 6月号 (vol.119)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: レインボウブリッジ
  • 発売日: 2010/05/01
  • メディア: 雑誌



こちら、クインシー3部作の徹底レビューということで、今までになく詳しく、バージョン違いなどの情報にも触れながら紹介されています。嬉しい!結構なボリュームで、まだしっかり通読できていませんが、折にふれて辞書のように読めそうです。BADのバージョン違いについてはこのブログでも音源にリンク貼って取り上げてますので、この本で気になった方はこちらもどうぞ~。

イントロの語り I Just Can't Stop Loving You
イントロの息遣いと鼓動 マイケル・ジャクソン BAD より

ラトーヤのアルバムもデビューとセカンドの2枚が紹介されてます[ひらめき]
歌が上手くないって言われてますけど。。
まあ~、そうチクリと書いておかないと音楽ライターとしての客観性を疑われてしまうのかもしれませんし、仕方ないですかね(←何て寛容なファンでしょうか・笑)。
しかし、歌に関して「微妙な崩れ加減」と下げているようで、「それが堪能できるのが"Stay The Night"」などと何やらお気に入りの様子でもあり、さらには「今回ファミリーは対象外だが特別に彼女のアルバムを紹介」だなんて。
この方もラトーヤの不思議な魅力にハマったくちですか?^^;

それにしても、マイケル特集の中でコラムが2つあるのですが、そのうちの1つはどうして今の時期にこのような内容を?と趣旨を疑います。「彼が白人を羨望していた事は明らかだった」「まさか皮膚の色が変わるとは。マイケル自身その原因に関して公式の発表をした記憶は私にはない」だなんて。
まだ、去年の時点なら、「大衆の一般的な受け止め方はこうであった」という意味のコラムとして何かしらの価値はあったかもしれないけれど、もうすぐ一周忌を迎えようとしているのにこれはどうなのでしょうかね。「マイケル・ジャクソン」という現象をシニカルな視点で捉えるのは全く構わないし、すべてを研究しつくした上で批判的に論じている記事ならむしろ読みたいのですが(そういうものはあまりない)、この記事ではマイケルの過去のインタビューにあたることもしていない。これでは去年7月頃に乱発した付け焼刃の追悼記事と何も変わらないではないですか。最近の資料の内容を盛り込んで下さった徹底レビューの後だけに、ちょっとがっかりですね。

☆☆☆

というわけで。
次はアルバム「ビッグ・ボーイ」について書きたいと思います。
ジャクソンズの再発(紙ジャケ or 普通ケース)は、紙ジャケを全部予約しながらも(あの後で予約可になりましたよね)、いまだに迷い中です^^;

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噴水インタビューGET!!! [マイケル]

これ、私もGETしちゃいました~!!!
エンシノ自宅での貴重~なインタビュー映像をおさめたビデオです!
ラマのルイ、ピーターパンの歌…、そしてこのブログにも載せたラトーヤとの噴水前でのインタビュー。
VHSが売られているとjoker2さんに聞き、早速買っちゃいました!

おもて。"WITH SPECIAL GUEST STAR LATOYA JACKSON"
VHS1.JPG

うら。"THE MICHAEL JACKSON HOME VIDEO"
VHS2.JPG

新品で、まだビニールもやぶっていないので外見しかわかりませんが、内容がほとんど伝わらないパッケージに驚きです。中身の写真がのっていないのはあえてそうしたのかしら(こっそり売りたくて)。こりゃあ売ってても中身がコレだとは気付かないわ。

続きを読む


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イントロの息遣いと鼓動 マイケル・ジャクソン BAD より [マイケル]

だいぶ間があきましたが、BAD のオリジナルと現行版との違いシリーズ第二弾です。
マニアックです。前回の「語り」と違って女子の皆さまには受けないでしょう(笑)。
発売当時Badを聞きこんだ、って方には分かって貰えるかも(どれだけいるのかしら。。)

前回の記事はこちら⇒イントロの語り"I Just Can't Stop Loving You"

まずは、"Smooth Criminal"。
オリジナルではイントロに、当時のマネージャーであるフランク・ディレオの息遣いが入っています。ディレオの解雇後に消去した模様。。時間短縮にはならないので、とにかく消したかったということでしょうかね。(推測ですよ。他意はないのかも。)
ちゃんと「息」としてクレジットされてます。
"Creaking and heavy breathing by Frank Dileo"
ちなみに、「鼓動」もクレジットされてます。
"Michael Jackson's heartbeat recording by Dr Eric Chevlen"
マイケルの鼓動ですよ!奥さん!(←誰)。本当かしら?

"Smooth Criminal" オリジナル版



次に、タイトル曲の"BAD"。
Horn Arrangeが違います。と言っても私を含め一般人はピンとこないかと思いますが。。(何か違う、とは分かったものの、このようなレコーディング用語は調べて知ったくちなので。)
オリジナル版の2:00~あたりから、注意深く聞いてみてください。
バックで管楽器の音が賑やかに鳴っているのが分かるかと思います。
クインシーの華やかなアレンジが気に入らなかったのかしら、と邪推してみましたが、Horn Arrangeのクレジットは別の方ですね。これも、深い意味はないのかも。ちなみにHIStoryのDisc1ですでに今のバージョンになってますね。

"BAD" オリジナル版



最後に、"Dirty Diana"
最後の10秒ほど、歓声が入っています。
曲順では次に、"Smooth Criminal"ですので、この歓声のフェードアウト~息遣いと鼓動、と続くわけです。
細かいことですが、オリジナルのほうが演出が凝っています。というか、元々そういう演出だったのに、短縮されてしまった、と。

"Dirty Diana" オリジナル版



気付いていないだけで、他の曲にもこういうことが起こっている気がします。
オリジナルと、今のCD。全体の印象が「何か」「明らかに」違うのです。
さすがにカセットを聞き続けるのは無理なんで(笑)、最近の紙ジャケ版を買ったものの、こんなわけで、なかなか愛着がわかない私。
当時のマイケルが「スリラーを超える!!」と意気込んで作った、その作品をそのまま聞きたい。あのイントロの語りも含めて。

(しかも、紙ジャケじゃなくていいですよねえ。当時のブックレットは嬉しいけど。これ、扱いづらいですよ、レコード会社さん。)

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タグ:マイケル
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ウィー・アー・ザ・ワールド (オリジナル & デモ) [マイケル]

リメイクバージョン、先ほどじっくり見ましたが素晴らしかったです。
新たに加えられた hip-hop のパートもエネルギッシュで。
(hip-hop パート参加アーティスト:Lil Wayne, Kanye West, T-Pain, Wyclef Jean, Kid Cudi, LL Cool J, Snoop Dogg, Drake, Bizzy Bone, Nipsey Hussle, Busta Rhymes and Swizz Beatz)

マイケルのパートはちゃんと残っていましたね。後半はジャネットとのデュエットの形。

吉岡さんのレポートより:
-------------------
ライオネル・リッチーとクインシーは、今回は完全に裏方に回っているが、リッチー曰く「信じられないかもしれないが、マイケルがもし生きていたら、必ずや、彼もこのプロジェクトを裏方で支えたと思う」。
"I know it's hard to believe, but if Michael were alive, he would be behind the scenes with us doing exactly what we're doing: supporting everyone."
-------------------
最近もマイケルと親交のあったライオネル・リッチーだからこそのコメント。
主役は後進に譲って、裏方にまわるマイケルも見てみたかったなあと思えて仕方ないのです。


さて、ご存知オリジナルバージョンのウィー・アー・ザ・ワールド。



マイケルの作ったデモテープ(ラトーヤ本によると、このときライオネルはスランプに陥り、かなりの部分をマイケルが作ったとか。)と、最終的な完成版は歌詞が少しずつ違っています。語感や意味を考慮してクインシーらの意見により変えた様子。それだけなら分かるのですが、デモ版の後半で印象的な「シャラ・シャ・リンゲイ(sha-lum sha-lin-gay)」のコーラスが最終版にはない。メイキングでもマイケルが一生懸命指導しているのに??
(下の動画7:15~)



これは謎だったのですが、クインシーによるとことの経緯はこうです。

------------------------------------------------------
もともとマイケルのデモテープどおりに「シャラ・シャ・リンゲイ」と歌うことになっていた。しかし主催者のボブ・ゲルドフが反対した。「いまのフレーズは使えない。アフリカ人は俺たちが彼らの言葉を真似てからかっていると感じるかもしれない(←注:シャラ・シャ・リンゲイは現地の人が話す言葉ではない模様)」。これをきっかけにシンガー達からさまざまな意見が噴出し、メイキングの撮影カメラは止められた。
スティービー・ワンダーは別行動をとり、ナイジェリアに電話をかけてスワヒリ語で「シャラ・シャ・リンゲイ」にあたる言葉を聞きだし、議論が白熱するスタジオに戻り皆に説明した。「現地の住民と話したところ、スワヒリ語ではウィリ・モイング・グという言葉がそれに該当する」。レイ・チャールズは嫌気がさし、ズボンの片側を手のひらで叩いた。そして言った。「なんだと!ウィリなんだ?ウィリ・モイング・グだと?勝手にしろ!午前3時にスワヒリ語だと?くそっ。もう英語で歌うことすらできないとはな!」
誰もスティービーの提案を受け入れようとはせず、結局コーラスは英語で"One world, Our children"と歌うことに落ち着いた。
---------(クインシー・ジョーンズ自叙伝より要約)---------

ボブ・ゲルドフ細かいなあ。。と思ってしまいますがプロジェクトに真剣だからこそ許せなかったんでしょうね(メイキング動画3:00から話している人です)。確かに、立場を置き換えてみると「日本語っぽいけど日本語じゃない歌詞」が入ってたら気になるかも。それにしても、スティービーとレイ・チャールズのやりとりがおかしくて仕方ない(笑)。

論争を巻き起こしたフレーズですが、私はマイケルの歌うこの優しいコーラスが好きです。

ウィー・アー・ザ・ワールド (デモバージョン)

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マイケル・ジャクソン グラミー賞功労賞 [マイケル]

グラミー賞の生中継(WOWOW)より、マイケルへのトリビュートパフォーマンス。

アース・ソングの3D映像をバックに一人ずつ登場。

ジェニファー・ハドソン。
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(左から)ジェニファー・ハドソン、セリーヌ・ディオン、スモーキー・ロビンソン、アッシャー、キャリー・アンダーウッド。
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マイケルの音源と5人が競演したステージ。本当に本当に素晴らしい!!このダイナミックな曲にのせてアッシャーの歌声(鳥肌)、スモーキー・ロビンソンの歌声(唯一無二、涙もの)、3人の歌姫のパワフルで個性的な声、そしてマイケルの声がたたみかけるように全力でぶつかってくるエネルギーはもう半端ないです。

客席にはビヨンセも。
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ラストはマイケルの映像を見上げて。
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功労賞プレゼンターのライオネル・リッチー。
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客席にはクインシー・ジョーンズや、ベリー・ゴーディーの姿も。
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功労賞を受け取ったのはプリンス君とパリスちゃん。(横には従兄たち(3T)も)

しっかりと、マイケルに代わって、まず神様に、そして家族に、次にファンに感謝するプリンス君。
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「父のメッセージは愛でした。」
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「パパはここにいるはずでした。去年は来られなかったから、今年、パフォーマンスをする予定だったのです。」
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「皆さん、ありがとう。パパ、愛してる」
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