ラトーヤ If You Feel The Funk 1980 Dutch TV

アンケート回答ありがとうございます。「その他」も大歓迎！

さて、ここんとこファンカのファンク（ややこしい）、そしてクインシーのファンクと続いたので、ラトーヤのファンクも載せてよいですか？

1st アルバムから If You Feel The Funk。
歌唱力を揶揄されることの多い1stですが、まあそういうことは考えず、聴いてみてください。
このパフォーマンスの見どころは、そんな言葉をすべて吹き飛ばす、文句なしの可愛さ
歌うラトーヤの動画で、一番好きかも知れないです。
これは音だけ聴いてるよりも、観たほうが楽しい。



不思議なのが、のちの９０年代のラトーヤよりずっと、動きが冴えてるんですね。
そして歌う時の表情も冴えてるんですよね。ふとした表情とか、結構「魅せる」。
youtubeには整形についてのコメント多いですが（この頃の方が良かった～的なね）、
うーむ。そういう問題かなあ。
やっぱり音楽的影響が良かったんじゃないでしょうか…この頃のほうが。
例のバラエティーショーで鍛えられていたし、
その後はマイケルと一緒にstudio５４で踊ってたんですからね～。

WIZの撮影でNYに行っていたのはこの２年前。
そういう姿を想像しつつ、上の動画をみるのもなかなか良いです＾＾



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タグ：ラトーヤ

マイケル プリズンバージョンメイキング They Don't Care About Us

アメリカのTVシリーズ「インサイド」で放映されたマイケルの"They Don't Care About Us"のプリズンバージョン、メイキングです
字幕付き。



当時、インサイドは夕方頃、NHKで放送されていたのでしたっけ。（衛星放送だったかな？）
言ってしまえばワイドショーなんですが、マイケルがかなりの頻度で取り上げられていたので、見ていました。懐かしい！

（しかし、９６年頃はチェックが甘かったようで＾＾；この回は見覚えなし。）

こうして取材も入っているほどなのに、
このバージョンが放送禁止になってしまったのは本当に残念ですね。
Up感謝です

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タグ：マイケル

ラトーヤのアニメ出演 in 2000

ラトーヤがアメリカのアニメ「Family Guy」に登場した動画がアップされてますね
エピソード "E. Peterbus Unum" 放送は July 12, 2000
以前joker2さんとこにも画像でてたけど、動画は今回初登場？



Adam West: Thank you all for coming, we invited Reverend Jesse Jackson to open up our negotiations with a prayer.
(Crowd mutters in excitement)
Adam West: Unfortunately he could not make it, so in his place we have La Toya Jackson.
La Toya Jackson: Thanks, um... Rub a dub dub, thanks for the grub. Yea God!
Adam West: How very inappropriate, thank you.

（フルスクリプト　http://www.familyguyquotes.com/episodes/e-peterbus-unum-quotes.html）


このアニメ、時折セレブが笑い物になってますが、これも例に漏れず。
ジェシー・ジャクソンの代理で登場したラトーヤの祈りの言葉

La Toya: 「ラブアダブダブ（掛け声）、いただきま～す！」
（これ、子供がご飯を食べるときの挨拶）

Adam West: 「とても不適切な挨拶をありがとう」


（笑）でもこれは可愛いもんですね＾＾　

マイケル登場時の回もありますけれど、もーちょっと悪趣味です～～。
笑えるところもあるし、マイケル的にOKだったかもしれないけど、ここには載せないでおこう。

代わりに、セサミストリートのオスカーと語らうマイケルをご覧ください




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バブルスとラトーヤ 完全版 （アニマルプラネット）

バブルスとラトーヤが登場したアニマルプラネット。
以前も記事にしましたが（こちら）、その映像すべてが上がっています
「マイケルと動物たち」をテーマにしたドキュメンタリー、そしてラトーヤのインタビュー。
マイケルの映像や写真もあって、結構見応えありそう
取り急ぎ貼り付けます。

あらら…編集はちょっといまいち？最初からラトーヤを「妹」と言っちゃっているし、よくある感じで心理学者さんみんな番組のストーリーに沿うようなことばかり語って。。バシールのインタビューまで出てきて（これしかないからか。）…このへんは個人的に、あくまで個人的に☆一つですけれど、そこに目をつぶればなかなか面白い

パート１　4:07　名前は何て言ってる？？



パート１


パート２


パート３


パート４


パート５


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タグ：ラトーヤ

プリンス モナコ世界音楽祭 1994

ファミリー以外が依然としてジャミロとあざらしのみ、というのもさみしいので、載せて見る。
いつ削除されるかですけど…

おそらくマイケルファンはプリンスも好きな方が多いのでは？
そして…ファミリーとの繋がりで言えば、プリンスがラトーヤのファン（というか好き）
というのも有名な話ですよね。
西寺さんの「教科書」にも出ていましたし。

私のプリンスとの出会いはこのモナコ世界音楽祭でのパフォーマンスでした
しかし…そこから発展しなかったのです。なぜなら…
この曲に惚れてCDを買いに行ったのに売っていなかったから…。
いやいや、注文するとか、色々あるだろう！と今なら思いますけど、そういう発想なくって＾＾；
というかアルバム名もわからないしね。ネットのない時代の田舎の中学生なんて…。そんなもんです♡（違う？）

joker2さんのブログは詳しいですよね～。プリンスがラトーヤにプレゼント攻撃してたけどジョーにことごとく送り返されてたとかw、プリンスと一緒に踊ってた女性が最初の奥さんとか（このときもそうですね↓これ↓は違うの？ ）、最近はエホバに改宗してるとか（BETでもちゃんと言ってましたね）、マイケルトリビュートでShake Your Bodyをやってたとか、ニューアルバムがヨーロッパでは無料配布されるけど、日本ではどうやって買えるかもよく判らず、しかも事情があって最近は来日しないとか…とか…気になる方はこちらへ！くまなく読んでみてください（笑）

プリンス "The Most Beautiful Girl in the World" （モナコ世界音楽祭 1994）


いつ見ても美しい…。

そうだ、このときの司会はパトリック・スウェイジなのでしたね…。ご冥福をお祈りいたします。

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タグ：ファミリー以外

ラトーヤ、プリンスの白斑について語る

２００９年１０月２日のFatti Vostri show（イタリア）です。

ラトーヤ、プリンスの白斑について語る


ラトーヤ：「父方に白斑症（vitiligo）があるの。ここ（イタリア）ではどう呼ぶのかわからないけれど…。体中にあって、とても奇妙な感じに見えたわ。
実際、プリンスもそれを持っているのよ。彼の息子のプリンスも、同じように、体中に。」

アップした方のコメントでは、「いまさらメディアはプリンスに白斑があるかどうかで騒いでいるけど、去年の時点でもうわかってること。ちゃんと調べろ！」のように書いてあります。


脱線しますが、ラトーヤが話しているのに、ちゃんと伝わっていないことはたくさんあるような。。
「マイケルは父親に会議へ同席してもらいたがっていた。自分を守ってもらうために」という話も去年からラトーヤは話していましたけど、それはジョーの本であらためて確認できました。This Is Itのプロモーターである「誰か」の不正を正すために、両親の同席のもと、そのプロモーターとマイケル、そしてジョーの信頼していたマネージャーであるレオナルド・ローの５人で会合したときのことですね。
ラトーヤの言葉を追っていると、ここにきて、色んなことが繋がります。
（↑この件はあくまでファミリーからの目線ですので、色々反論はあるかもしれません。何か他の視点からみた補足情報がありましたらお待ちしています。）


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タグ：ラトーヤ

ジャネット Essense パフォーマンス 2nd July 2010

ジャネットのEssenseでのパフォーマンスです

曲目（アルバム名）
What Have You Done For Me Lately (Control 1986)
Feedback (Discipline 2008)
Let's Wait Awhile (Control 1986)
I Get Lonely (The Velvet Rope 1997)



Feedback好きなので嬉し　
Disciplineからのパフォーマンスは久々ですね？

Janet - Feedback (Music Video)


情報元：Yahooニュース（AP通信）
http://news.yahoo.com/s/ap/20100703/ap_on_en_mu/us_essence_janet_jackson_8

上記サイトで今後の活動予定をこのように語るジャネット↓

今後も音楽活動とパフォーマンスを続ける。でも脚本を書く予定も。
Still, Jackson said she has no plans to stop performing or making music but does see writing and developing scripts in her future. "I'm really drawn to the action stuff and I love sci-fi. That really drives me crazy," she said.

ジャネットの本"True You"は秋に発売される予定。主な内容は彼女のダイエットと、自分に自信を持つことについて。
The role of "author" also soon will be attached to her name. "True You," a book chronicling Jackson's lifelong struggles with weight and self-esteem, is set for release this fall.

「自伝ではないけれど、子供時代から今に至るまでの人生を書いているわ。」「子供時代のできごとは一生に影響することもある。だから、大人にだけこの問題について話すことはしたくなかったの。本ではそれを書いているわ。」
"It's not an autobiography, but I tell anecdotes about my life from when I was a kid to now," she said. "Things happen that can affect a child for the rest of their life and I didn't want to just speak to adults about these issues, so the book reflects that."


本が順調に発売されることを願います。秋の予定は以前のアナウンスから変わってないですね。

ラトーヤの本もねー。
Ja-TailのサイトにはStartin' Over book summerとありますが…、
果たしてあと二カ月で発売されるのか？？

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タグ：ジャネット

ジョーの番組フジテレビで放映

07/01 マイケル・ジャクソン一周忌特別番組M・ジャクソン1年目の真実～父ジョセフ初告白・・・息子マイケル死の謎～
フジテレビ　26:10～28:10
http://tv.yahoo.co.jp/program/263480/?ch=8220&date=20100701&stime=2610&area=tokyo&bword=

放映されました。タイトルのイメージよりもかなり冷静な語り口の番組でした。

死の謎、その真相ということですが、コメントする人々の主張をそのまま伝える姿勢に徹していました。ナレーションも、「彼/彼女の話が正しいならば…」の言葉を必ず添えて。かなり客観的な立場です。
コメントする人たちの人選については詳しいファンならばいろいろ思うところはあるかと思います。が、これはこれで、今回はジョー及び周囲の人々の意見ということで詳しく聞けて良かったです。

その他に特筆すべきは、二度の訴訟がゆすりたかりであったことをはっきり伝え、そしてバルコニー事件（並べるのもどうかと思いますが）の報道をやんわり否定し…、などなど、かなりファンの気持ちに寄り添った姿勢がみられました。

そして…エンシノの様子や審理に出かける家族の様子がハイビジョンで映る…！
目が離せない…どうしてこの時間にやってくれるかな。
ちなみにジョーの本の宣伝かと思っていましたがそれはなかったと思います。（←良く見たら画面左上にちょっとの間出てましたね。全然目立たないので気づきませんでした。。）
以下番組内容です。


☆☆☆

★マイケルが最後に住んでいた家であるベルエアの家の門の前が映る。現地でフジの佐野アナが紹介。

★昨年6月25日の様子（ニュース映像）が流れる。

★2010年6月14日の審理の前の様子（フジテレビのカメラで、家族の許可のもと撮影）
- 審理の一時間前のエンシノ。ジャーメインとジョーが家の前で待つ中、ラトーヤが車で到着。一緒に法廷へ向かう。
- 裁判所に到着。キャサリンやジャーメインの妻ハリマと合流。

★ラスベガスのジョーの自宅で佐野アナがジョーにインタビュー
- 「マイケルがいないことが信じられない、正当な処罰を望む」とジョーのコメント。
- マイケルは「自分は殺される」と母親や専属カメラマン*に言っていた。しかしジョーは聞いていなかった。「聞いていれば何かできたかもしれないのに　と思うと気分が悪い。」
- マイケルの遺言書がサインされた 2002年7月7日にマイケルはニューヨークにいた。しかし、遺言書にはロスでサインしたと書かれている。
- マイケルの死に疑問を持ったピーター・ロペス弁護士が今年４月に銃撃死している。自殺とされているが、それは疑問視されている。
★ジェラルディン･ヒューズ**のコメント：「ロペス弁護士が亡くなっていた現場には凶器がなかった。さらに周囲の誰もが、ロペス氏は元気で、自殺の理由はなかったと証言する。そしてマイケルの遺書にはおかしな点が多い。ロスでサインしたとされる日にマイケルはニューヨークにいたし、遺書にある子どもたちの名前のつづりは間違っている。私たちは遺書は偽物だと考えている。ロペス弁護士は本物の遺書の遺書がどこにあったか知っていた可能性がある。」


*マイケルの専属カメラマンだったジョン・ウィルコックス氏はマイケルが「僕は殺される」というのを聞いていたが、マイケルより前に亡くなった。フジテレビはカメラマンの妻から取材許可を得ていたが、直前にキャンセルされ、音信不通となった。

**９３年訴訟でのマイケルの無実と原告（イヴァン・チャンドラー）の不正を訴えた女性。イヴァンを担当した弁護士事務所で働いていた。


★（ここでゲイリーの映像。インタビューはジャクソン５時代の話に）
- ジョーのコメント「マイケルはじっとしていられない子どもだった」
- 映画「キング・オブ・ポップの素顔」の一部が流れる。マイケルがゲイリーを訪れたときの様子。
- ジョー「マイケルはダンスを一回見ただけですぐに真似ができる子だった」「人はマイケルのことを天才だと言うが私は努力家だと思っている」

★エンシノの家をジョーの案内で佐野アナが取材
- 日本のテレビに公開するのは初めて
- マイケルがお気に入りだったというダイニング、ゲームルーム
- 現在、キャサリンとマイケルの子供３人が住む（本当は従兄もいると思うけど）
- プライベートシアター　今は子どもたちの勉強部屋でもある


流れる時間。でも変わらない場所。


スクリーン横にはふたつの勉強机が



ここはかつてマイケルと家族が映画を楽しんだ場所



- マイケルのプライベートルーム
ジョー「家族皆で写真を貼った。この部屋を博物館みたいにしたかった。」



庭の様子。この子たち（犬）はジョーにすごく懐いている様子でなかなかほほえましい。



- レコーディング・スタジオの様子も映る


ジョーのインタビュー（続き）
「有名になるとみんなが群がってくる」

★マジェスティック・マグニフィセントのコメント（エピソード）



★タチアナ・サムツェン（The way you make me feel 相手役）のコメント

- ステージでのマイケルとのキスの話 "It was mutual."
- キャサリンがタチアナに言ったという言葉 ”I know for fact Michael loved you.　One morning　he said ‘Tatyana. I really like her I really have feelings for her. What would I do mother’ ”
NR「叶わぬ恋から２４年、彼女はマイケル死亡のニュースをどんな思いで聞いたのだろう」
- ”It was the hardest day of my life. It was a…the worst day of my life. I had never been through such pain like that before. That really changed my life. You know… Because that day… I’m sorry ….a little girl in me died that day with him.”


ネバーランドの映像

★９３年のジョーダン・チャンドラーからの訴えについて
少年の父イヴァンを担当した弁護士事務所で働いていたジェラルディン･ヒューズのコメント「金銭目的の脅迫計画だった」
２００５年の訴えについてもコメント「信用ある証人は一人もいない、虚偽の訴えだった」


ブライアン・オックスマン弁護士が「２３年間ジャクソン家の弁護士を務め、最も近くからマイケルとジョセフ氏を見つめてきた人物」と紹介される
オックスマンのコメント「証拠はマイケルが完全に無罪であると示していた。彼らはマイケルがマイケルであるという理由で虚偽の訴えを起こした。一時はマイケルに対して１５００の訴訟が起こされていた。」
「父と息子の関係は良好だった」


2009年5月14日にマイケルはじめジャクソン家が両親の結婚６０周年を祝ったインド料理の店「チャクラ」が映る
マイケルは父と母にプレゼントを用意して祝福。

ジョー「メディアはマイケルの本当の姿を伝えてこなかった。マイケルからそう聞いたわけではなく、メディアを見ていればわかる。マイケルはメディアの悪口をまったく言うような人ではなかった。」
なぜメディアはそういう扱いをしたのか？
「難しい質問だ。メディアの中には偏見を持っているものがある。マイケルは黒人で前人未踏のレベルまで成功した男だ。しかし、他のエンターティナーは彼を尊敬した。それを嫌うメディアもあった。」

２００２年、子どもをバルコニーから見せているマイケルの姿が危険な行為として報道された。軽率だったかもしれないが、その後の父親としての真の姿を報道するメディアはなかった。


★父親としてのマイケルについて
ジョー「マイケルは厳しい父親だった。私たちより厳しかった。子どもたちは週に一度、２、３時間しかテレビが見られなかった。子どもたちは自分の食べたいものが食べられなかった。ヘルシーなものしかだめだった。」

マイケル親子が足を運んだおもちゃ店のインタビュー。


★ジョー、オックスマン弁護士、ジェラルディン･ヒューズ、マジェスティック・マグニフィセントらがロスのラジオ局KTYMに一同に集まり、マイケルの死は陰謀であったと語る番組が放送される。番組はその収録場面に同席。ジョー「世界中のファンに伝えたい。息子の正義のために応援をしてほしい」
「マーレー医師が、マイケルが自分でプロポフォールを投与したと話した」
オックスマン「マーレーは25 mgを投与したと言っているが、検死では125 mgが見つかっている。もしその量を自分で投与したら燃えるような痛みで叫び声をあげるだろう。だから自分で投与するなんてばかげている」
監視カメラがあったという話も。


オックスマンはかつては家族の信頼を得ていた弁護士。
ラトーヤが挨拶しているのがオックスマン。



☆☆☆



以下補足情報。

・ランディは以前Twitterで「僕は既にオックスマンを解雇した。彼は家族を代表して発言できない立場にあるはずだ。自分の宣伝のために父を利用している。」と訴えています。

・タチアナの恋人扱いに最初は「？」と思いましたが、彼女のマイケルへの思いは純粋で、とても共感を呼ぶものでした。タチアナは実際にマイケルのお気に入りだったし（好きそう。）、キャサリンママも彼女のことが好きだったようです。

・遺書でマイケルの子たちのつづりが違っていたという点はランディもCNNインタビューで指摘していました。


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タグ：ジョー マイケル

ラトーヤとバブルス

これはすでに各所でとりあげられているのでご覧になった方も多いかと。あらためてご紹介。
アニマルプラネットで放送されたバブルスのドキュメンタリーで、ラトーヤが現在のバブルスに会いに行きました。
大人になったバブルスに会いに行ったのは、家族でラトーヤが初めてみたいです。

マイケルとバブルス


ラトーヤの自伝で、マイケル達家族はバブルスの両親から知っていたというのにびっくりしました。
ママは、チンパンジーを飼うのに反対していたけれど、
両親から見せて、根気強く説得して飼ったそうです。
バブルスは言葉が分かり、マイケルが「歯磨きしなさい」、というと
素直にブラシをとりに行って歯磨き。
でも、マイケルが「寝なさい」、っていうと聞こえないふりをして。
それでもきつく言うと、「ふんっ」って言ってたらしいですよ（笑）子どもみたいですね＾＾
かと思えばジャーメインの赤ちゃんを勝手に抱っこして歩いてきて冷や冷や…
皆固唾を飲んだけれど、マイケルが「大丈夫」というから見つめていたら、
バブルスは赤ちゃんにキス！
エンシノの皆にとってバブルスはまさに家族だったのですね。
（このエピソードはイギリスITVのスペシャルでラトーヤが話していました。
去年、WOWOWで放送。）

-　アニマルプラネット　-　ラトーヤ、バブルスに会う


すごく楽しみ…バブルスの性格が変わってないかしら、とか、私のことを覚えてるかしら、とか…
だってもう２０数年も経つんですもの。
バブルスはすごく人間みたいだったわ。もちろんチンパンジーは人間に似てるけれど、
その中でもバブルスは人間みたいだったのよ。
だって私たちと一緒に育ったから…。全く同じことをして！
同じテーブルでご飯を食べて…自分のハーゲンダッツをおねだりしてね（笑）

1:50 　「マイケルがラトーヤ！っていうとバブルスはいつも反応して
　　　　　『ん？？』って顔してたのよ。」

3:06 「バブルスに話してもいいかしら」
3:21 ラトーヤが話しかけると、しっかりラトーヤの方を向いて話を聞くバブルス！

最後のラトーヤ、マイケルと一緒にバブルスと遊んだ思い出がよみがえったんだろうなあ。。


バブルスに会う前の様子　6/23追記



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タグ：ラトーヤ

ラトーヤ、モスクワでのスピーチ

ラトーヤ、ロシアのMuz-TVアワードでの受賞スピーチです（6/11）。

登場は1:50～


I want to say to all of you that, I have to tell you Russia that my brother Michael would have to love to be here to accept this.
This is so kind, this is so wonderful for you to do this. I understand that the fact that Michael is an extraordinary entertainer, to me, he is the best entertainer in the world. I don't think there will be anyone anyone like him ever ever in the world. What a great gift he gave to all of us. He thanks you.. He thanks you so much. Let's keep his legacy alive! We love you!
And I wanna say one other thing...I remember the first time Michael came to Russia and he told me, he saids, "La Toya, you have to go there. You have to go the Kremlin and see Stalin." I said, "You kidding!". So I got on the plane and I came to Moscow, and I couldn't believe what I saw which was absolutely wonderful and I couldn't wait to back so I call him on the phone and said, "You were absolutely right!".

ラトーヤがマイケルの代わりに受賞するときはいつも、とても力に溢れたスピーチです。Let's keep his legacy alive!..この気持ちがとても強いのですね。
we love youというのはマイケルと自分のことでしょう。
モスクワが素晴らしかったとマイケルに言われてヨーロッパ旅行に出たラトーヤ（この話のとき？）、帰ってから伝えるのが待ち切れずに電話したそう。「あなたの言った通りだったわ！」って。
クレムリンと、スターリンの墓は"Stranger In Moscow"にも登場。このときは、寂しさを象徴するような登場のしかたですが。でも最初から、マイケルにとってモスクワの二大イメージだったのですね。
ラトーヤ、スターリンの何と言ってる？ちょっと聞き取れず。

それにしても、アースソングでのラトーヤ、マイケルに似てる。





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